こんにちは、ビンです!
『ゴルフ好きビンのブログ』にお越しいただき
ありがとうございます(^^♪
今回は、「ストレートボールの打ち方」というテーマで
お伝えしていこうと思いますが、
僕自身は、自分なりのストレートボールが打てるようになったのは
ほんの最近の話で、しかもドライバーに関しては
意識してのストレートボールというのは、正直未だに打てません(笑)
ドライバーを握ると、今でも「飛ばしたい!」
という気持ちがどこかにあり、つい力んでしまいます(*^^*)
僕はどちらかというとフェード系で
ゴルフを始めたころは、「スライス系は素人」「スライス系はへたくそ」
と言われていましたので、あまりいい気分はしませんでした。
ですので、ドロー(フック)系もやっきになって練習したものでした。
おかげさまで今では、フェアウェイウッドとアイアンについては
ストレートボールと言われるものを打てるようになったと僕は思ってます!(^^)!
僕のようなアマチュアゴルファーは、賞金稼ぎではないので
練習で打ち分けが出来て、ラウンドでも「いざという時」に
打てるくらいのレベルで良いと思います。
ゴルフが上達するストレートボールの打ち方・方法は?
アマチュアの多く6~7割はフェード(スライス)体質だと言われています。
実はプロでもストレートボールというのは、ほとんど打っていません。
というのも、ほとんどのプロは普通にフェードボールもドローボールも打てた上で
自分の得意球やコース、グリーンのピンの位置によって打ち分けをしています。
アマチュアとプロのいうフェード(スライス)・ドロー(フック)は違いがあり
アマチュアがプロ級の打ち分けをするのは、難しいと思います。
アマチュアゴルファーに必要なのは、リスクヘッジを意識した
打ち分けをすることが求められているようです。

球筋を見極める練習
それではストレートボールを目標に、
練習の際にフェード・フックの打ち分けを身に付け
この2つができるようになれば、
目標のストレートボールへの道が見えてきます。
フェードボールの打ち方!
まずフェードボールについての説明ですが、
ストレートに打ち出したボールが、最高点あたりから
右に曲がっていく球筋のことです。
フェードボールを打つ時には「アウトサイド・イン」のクラブ軌道で
球の弾道は高く、スピン量が多いため比較的止まりやすい球となります。
ここでフェードボールを打つ練習方法は、
目標を定める
まず球の着地方向に目標①を定めます
次に球を打ち出す方向(右利きの人は目標①の左方向)に目標②を定めます。
目標②に打ち出し、目標①に戻ってくる
フェードボールのイメージになります。
目標に向かって構える
球と目標②を結んだ線に平行にスタンスします。
この時にクラブフェースは目標①にスクエアにセットします。
(クラブフェースが目標に対して垂直になるようにセット)
ボールの位置は、いつもより左に置くと打ちやすくなります。
スイング
スイングは目標②に向かって打ち出すことを
イメージしてスイングすることで
「アウトサイド・イン」のクラブ軌道になり
フェードボールが打てるようになります。

ドローボールの打ち方!
ドローボールは、フェードボールとは逆に
ストレートに打ち出したボールが、最高点あたりから
左に曲がっていく球筋のことです。
ドローボールを打つ時には「インサイド・アウト」のスクラブ軌道で
フェードボールに比べ、スピン量が少なく飛んで転がりが出ると言われています。
次にドローボールを打つ練習方法は、
フェードボールとは逆に、
球を打ち出す方向(右利きの人は目標①の右方向)に目標②から
目標①に戻ってくるドローボールのイメージになります。
この時に少しフェードの時と違いが
目標に向かって構える
この時にフェードボールの時は目標②に平行にスタンスでしたが、
ドローボールの時は、(右利きの人の場合)右足つま先を左足かかとまで
後ろに引いてスタンスします。(クローズスタンス)
ボールの位置は、いつもより右に置きます。
スイング
スイングは、フォローで高く振るより低く抑えることと
上から打ち込むというより、横から払うイメージで
スイングする方が、上手にドローボールが打てるようになります。
以上のように、フェードボールとドローボールを打ち分けるようになると
その先にストレートボールへの道が近づいてきます。

ストレートボールへの道!まとめ
今回のテーマ、ゴルフの上達ストレートボールへの道は
いかがだったでしょうか?
フェードボールとドローボールの打ち分けが出来るようになると
ゴルフが上達し、スコアも面白いようにまとまってきます。
今回のテーマを参考に練習に励んでいただければと思います。
それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。